【巻き方、持ち方について】

まず、長さは肘くらいまで
取ってください。
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両端を、人差し指でつまみます。

くるっと、手首を折り返して中指の裏にフロスを持ってきます。

このようにしながら、中指にフロスを巻いていきます。

きつく巻きすぎると、指が圧迫されてしまうので注意してください

これくらい幅を残して、人差し指の腹にのせて
歯と歯の間に通します。

巻き方・持ち方は以上になります。

このように、間の汚れをおとすだけでなく
歯の面についた汚れも落とすことが大切です！

横の図のように、フロスは一本の糸ではなく、
細かい糸が繊維状となり、連なっています。
歯面に添わすことによって、この毛束が、歯面の汚れを
うまくかきだしてくれます。