虫歯の治療方法
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虫歯の治療方法
こんにちは!歯科衛生士のましのです。
ジメジメと梅雨の時期がやってきて、晴れた日は蒸し暑いですね
病院では、冷房が必須になってきました
たまに、冷えすぎてくしゃみが止まらなくなってしまいます
暑すぎるのも嫌ですが、この微妙な気候の時期には中々
慣れず、早くカラッとした夏が来てほしいです
今回は、むし歯の治療での詰め物・かぶせ物についてお話します。
詰め物
は、基本的には小さい虫歯の治療で
むし歯を削り、削った部分を補うために行います。
かぶせ物
は、むし歯が大きく、進行しており
歯の大部分を削らないといけない時に行います。
詰め物①
コンポジットレジン(CR)
プラスチックの詰め物で、金属を使いません。
強度は金属に比べて劣るのと、年数が経つと劣化してきたり、変色してきたりします。
詰め物②
インレー
コンポジットレジンで埋めれる範囲よりむし歯が大きい場合に適しています。銀歯(メタルインレー)がよく見られますが、最近は白いもので保険適用の物もあります。
また、保険外の自費のものは、強度があり白いもので作ることができます。
かぶせ物
クラウン
保険適用であれば、銀およびパラジウムを主成分とする合金(いわゆる銀歯)がありますが、こちらも白い保険適用のものもあります。
また、自費のかぶせは強度があり白いもので作れます。
皆さん、むし歯の治療の際は気になることや、ご要望などございましたら
気軽にスタッフにお尋ねくださいね
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