SRPとは?

2020.12.30

こんにちは!歯科衛生士の増野です。
2020年も残すところあとわずかですね
今年を振り返ってみて、やり残した事が沢山あるなぁ…
と思う今日このごろです
みなさんは振り返ってみて、いかがでしょうか?
私は残りの時間で、少しでもやりたかったことをしていこうと思います
さて、今回は
SRPについてお話しようと思います。


SRPとは、スケーリング・ルートプレーニングの
略で、主に縁下歯石(歯茎の溝の中にある歯石)を取り除く治療の事です。
歯周病の初期治療として行う治療となります

 

SRPが必要か必要ではないかは、歯ぐきの検査を
行い、レントゲン写真や直接お口の中の状態をみて判断します。
歯ぐきの検査において、
通常の歯ぐきの溝の深さは、2~3㎜程度と言われていますが、歯周病菌が活発に活動し歯周病が進行すると、溝の深さは4㎜、5㎜と深くなっていきます。

 


左の絵は歯周病が進行して、歯ぐきが赤く腫れている時の
歯の断面図になります。

 

歯茎の溝の中には歯石がついていますが、歯石の表面は歯周病菌が繁殖しやすい状態になっているのです。そこを足場にして細菌が繁殖しプラーク(細菌の塊)が作られます。その細菌の塊は毒素を出しますので、歯ぐきが赤く腫れたり、歯を磨くと出血したりします。

 

そのため、SRPを行い細菌繁殖の足場になっている縁下歯石を取り除くことで、細菌の量を減らす必要があるのです。

かもしま歯科でのSRPでは、このような器具を使い
歯ぐきの中のお掃除をします。


一番右端の器具は、先端からお水が出てきて、振動しながら、汚れを落とす器具です。
かなり硬い歯石等も落とせます。


左のカラフルな器具は、先端の金色の部分がスコップのような形になっています。
適切な角度で歯ぐきの中に挿入し、歯石を捉えて
カリッと歯石を除去します。

先ほどのカラフルな器具の先端はこんな感じです。

 

お掃除が終わったら再度取り残しが無いか、確認し
歯ぐきの中を消毒して終了です。


一気に全ての歯を触ってしまうと、歯ぐきもびっくりしてしまうので
これを数回に分けて行います。


以上が、当院のおおまかなSRPの内容になります

 

みなさん今年も、ありがとうございました
来年もかもしま歯科、スタッフ一同
よろしくお願いします

 

それでは、よいお年を迎えられてください

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